敷き布団専用乾燥機は、福井県下初導入!「フレアスラベリア里丸岡店」にてご利用いただけます。
敷き布団のお洗濯と乾燥の手順を動画で紹介
敷き布団のお洗濯と乾燥の手順
1.お洗濯

1-1.
敷き布団を台の上に広げます。

1-2.
敷き布団を横に二つ折りにします。

1-3.
さらに二つ折りにし、抱えるように持ちます。

1-4.
ドラム内、奥まで押し込みます。
※ドラム内に忘れ物がないかご確認ください

さらに中央の空いたスペースに毛布やシーツ、敷きパットなど入れて一緒に洗えば経済的でお財布にも優しい♪※敷き布団以外は洗濯終了後、ドラム式の乾燥機をご利用ください。

1-5.
ドアをしっかりと閉め、お金またはプリカを投入。「敷ふとん洗濯コース」を選択して、お洗濯スタート!

1-6.
洗濯終了後、敷き布団を取り出します。
2.乾燥

2-1.
専用の乾燥機のドアを開け、中の台車を引き出してください。

2-2.
布団を台車にかけ、下部のベルトをしっかりと巻きつけます。

2-3.
台車を乾燥庫内へしまい、ドアを閉めてください。

2-4.
敷き布団の素材に合わせ、乾燥ボタンを押してください。
●ポリエステル100% 約20分〜
●羊毛50%ポリエステル50% 約30分〜
●綿100% 約50分〜
※羊毛100%・真綿はご遠慮ください

2-5.
乾燥が完了したら、台車を引き出し、敷き布団を取り出します。
POINT!
ドラム式乾燥機で追加乾燥するとホコリなどの汚れが遠心力と風で表面に浮き出て取りやすくなり、さらにキレイな仕上がりに♪
注意!
ご注意乾燥終了後の庫内は大変熱くなっています。台車の持ち手以外のところを触らないようご注意ください。
ふとん別 洗濯・乾燥できるもの
敷き布団は「敷き布団洗濯コース」で洗濯後、敷き布団乾燥機をご使用ください。
敷き布団 | |||
中身の種類 | 洗濯 | 乾燥 | 乾燥目安時間 |
ポリエステル100% | ◯ | ◯ | 約20分〜 |
羊毛50% ポリエステル50% | ◯ | ◯ | 約30分〜 |
綿100% | ◯ | ◯ | 約50分〜 |
ウレタン(体圧分散タイプ) | ◯ | ◯ | 約50分〜 |
羊毛100%・真綿 | × | × | – |
ナイロン・エアファイバータイプ | ◯ | × | – |
掛け布団 | |||
中身の種類 | 洗濯 | 乾燥 | 乾燥目安時間 |
羽毛布団(キルティングあり) | ◯ | ◯ | 「洗濯乾燥コース」をご使用ください。追加乾燥は回転乾燥機をご使用ください。 |
毛布 | ◯ | ◯ | |
タオルケット | ◯ | ◯ | |
真綿 | × | × | |
こたつ布団(アクリル) | ◯ | ◯ |
!注意事項
●ほつれや布の傷みがある布団は、破損する恐れがあります。また、打ち直しをした敷き布団は洗えません。
●洗濯による布団の破損は補償できかねます。
●マットレスは素材情報を確認の上、ご対応ください。素材によっては変形・劣化・破損の原因となる可能性があります。
敷き布団を”洗う”必要性
天日干しだけでは布団を清潔に保てないことをご存知ですか?
洗濯しないと汚れが蓄積されます。
一晩の睡眠で人はコップ1杯分ぐらい(約200cc)の汗をかきます。この汗により、目に見えないタンパク質(垢)、塩分(汗)、尿素などの汚れが布団に染み込みます。天日干しだけでは汚れやニオイを除去できませんので、布団を清潔に保てません。
ウイルス・ダニの死滅に70℃の高温乾燥。
布団の中には、喘息やアトピー性皮膚炎の原因になる「ダニアレルゲン」が一番多く含まれてます。ダニ対策やウイルス対策に、70℃の高温乾燥ができる業務用乾燥機が効果的です。
※ダニは60℃以上の高温乾燥環境で99.5%減少(TOSEI社調べ)
※コロナウイルスは熱(70度以上で一定時間)に弱いことがわかっています。
~厚生労働省HP 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)より~
年1回は布団を洗ってあげることが推奨されております。
しばらく洗濯していないとこんなに汚れが出てきます。

こうなってしまったら…
<対処法>
1.敷き布団専用乾燥機で完全に乾かす
2.大型回転式乾燥機へ敷き布団を入れて100円投入
→乾燥機の回転と風で表面の汚れたホコリが取り除かれます
※(敷き布団乾燥機→回転式乾燥機)の順番を守ってください。逆の手順で乾かすと、敷き布団が破損する恐れがあります。